Staff紹介vol.1
こんにちは!Studio cajitsu広報担当のshi-chanです。
今回はStudio cajitsuのスタッフをご紹介いたします!
第一回目は、Studio Cajitsu店長&フォトグラファーの「関根さん」です!
shi
『さっそくですが、ファッション・ウェディングなど多ジャンルの撮影でカメラマンとして活躍されてこられたようですが、現在【ベビー・キッズ撮影】をしていて、
「ここが楽しい!ここが好き!」なポイントはどんなところですか?』
『誕生日や七五三など、何かしらの記念の際に写真を撮ろうと思い、キッズフォトスタジオへ訪れる方が多いとは思うんですけど、そんな大切な一生の思い出となるひとときに立ち会えることや、
撮った写真を見て、「一生大切にします」とか「宝物になりました」などの言葉をいただいた時の嬉しさはないですし、
撮影中にパパやママ、またはおじいちゃんやおばあちゃんなど、家族の皆様が、お子様の表情やしぐさに一喜一憂して笑顔で楽しそうにされてる様子や幸せな雰囲気の中に、自分もいられるということが楽しいく幸せで、キッズの撮影をしていて良かったなと日々感じますね。』
shi
『なるほど~たしかに、付き添いでこられたご家族と、お子様の可愛らしい姿を記念に残す大切な時間を一緒に過ごすことができるってとっても幸せですよね!
逆に「ベビー・キッズ」撮影の「ここが難しい!」ポイントってありますか?』
『私自身も娘2人のパパで、日々子育て奮闘中なんですが、
子供ってなにせ言う事なかなか聞いてくれない事多いし、機嫌もコロコロ変わり、こっちが思うようにはいてくれないことが多いじゃないですか!
撮影の時も、特にご機嫌がななめなお子様の時に、少しでも笑顔がでるように、どうすれば楽しい気持ちになるかな〜とか、動きまわっちゃう子に対しては、数秒でいいから止まってもらうために、何に興味があるかな〜とかいろいろ考えながら撮影を進めて行くことが強いてあげるなら難しいポイントですかね!
お子様1人1人、皆んな好きなものや、興味も抱くものが違うので、毎回、スタジオに来られた瞬間から、どんな感じかな〜!どう攻めていくか〜!なんて心理戦が始まります!笑』
shi
『そうですね!まさに撮影を検討されているママ・パパも不安に思うポイントの1つではないでしょうか。カメラマンさんがそこまで考えてくれているなんて嬉しいです!
パパである関根さん。お休みの日はどんな風に過ごしているんですか?』
『休みの日は当たり前ですけど家族との日ですね。
普段、妻が子供達の面倒をみてくれているので、休日は少しでも休んで欲しいなと思うのと、子供達とイチャイチャしたいので、自分が子供の面倒をみるようにしてます。
一日中、子供達と一緒にいれるので幸せですね。』
shi
『イクメンじゃないですか!!子供たちとのイチャイチャタイムはほんとうに疲れが吹っ飛ぶくらい癒しの時間ですよね♪
休日はお子様と遊んであげることが多いと思いますが、他にも趣味や特技ってありますか?』
『野球と花ですかね。
野球は小学校から高校まで本格的に野球をしてました。高校卒業後は地元で草野球チームを結成してずっとやってたんですが、現在は土日休みじゃないんで幽霊部員ですね。
久しぶりにやりたいですね!絶対に動けないでしょうけど。
花は若い時に花市場と花屋で働いていたので、花を一輪挿しで飾ったり、フラワーアレンジしたりするのは今でも好きです。
あとは、変わってるってよく言われるですが、花の管理(水揚げetc)なんかが実は1番好きで!花って種類によって水揚げの仕方が違ったりし、その時の花の状態によってもやり方変えますし、
毎日、水入れ替えて、花瓶をキレイにして、花によって水揚げの仕方こだわってと、手間かかるから、面倒くさがる人多いんですけど、手間をかければかける程っていうか、こだわればこだわる程、花がそれに対して答えてくれるっていうんですかね!いい感じで咲き続けてくれるし、段々と朽ちていく過程も美しかったりするので、私は好きなんですよね〜!ずっとやってられる!こだわりたくって、花用の鋏を買いに京都まで行ったことありますしね!笑』
shi
『関根さん色黒で背も高くて、野球!イメージぴったりです!!笑
逆に「花」がお好きなのはとっても意外でした(すいません)
そういえばcajitsuのスタジオにも植物が多い気がします。お花のことで分からないこと、気になることがあれば是非皆さん関根さんに聞きましょう!』
shi
『スタジオカジツのここは他スタジオに負けない!という強みはどこですか?』
『まずは、他のスタジオでは撮れない、お洒落で雑誌の表紙を飾るような写真が撮れるというところですかね。
スタジオの空間(撮影背景)はもちろんのこと、衣装や撮影小道具など、他のスタジオでは見ることの出来ない、こだわりのつまったスタジオになっています。
また、撮影では笑顔はもちろん狙っていきますが、普段目にすることの出来ないような、お子様の表情もお撮り出来るよう狙っていくので、いろいろなお子様の表情も楽しめると思います。』
shi
『ほんとうに、大人顔負けのお洒落な空間ですよね!
大人っぽいかっこいい背景から、子供らしさを感じるカラフルな空間まで色々なテイストが楽しめそうです!その空間やお子さんの個性に合わせて表情を引き出しているところも他とは違うな~と感じますね。
まさに記念撮影を超えて1つの作品を作っている感じですね♪』
shi
『カメラマンさんに是非聞きたいと思っていたのですが、赤ちゃんや小さなお子様を撮影するコツってありますか?よかったら教えてください』
『どんな写真を撮りたいかによっても、どんな写真が素敵だと思うかによっても人それぞれ違うので、あれなんですけど、、、
我が子を撮る時って、可愛い〜、何その顔〜、何その仕草〜などなど、ほほ笑んじゃう等、何かしらのいいな!って感じた時にシャッターを切る方達が多いんじゃないかと思うんですけど、
私も寝顔可愛い〜!っていいながら
パシャパシャ撮ったりしてますが!笑
それでいいと思っていて!
私は妻がスマホで撮影した子供の写真が好きなんですが、妻は特に写真の知識や技術があるわけじゃないですけど、好き!とか、可愛い!とか、そのときの気持ちが写真に写っていて、いい表情やシーンを撮ってくるんですよね!
しかも、どアップで撮ったものや、上からとか、下からや、はたまた引きで撮ったものとかいろいろあるんですけど、その構図とか距離感とかは狙ったものじゃなくて、いいと思った時がその構図や距離感だったんですよね。
だから、上手く撮ろうとかお洒落に撮ろうとかあまり考え過ぎずに、自分の気持ちのおもむくままに、撮りたいって思った時に撮るのが、いい写真を撮る1番のコツだと思います!笑』
shi
『なるほど~!!気持ちに身を任せる!!たしかに、「こっちみて~」と時間をかけて撮った写真より、ふとした時に急いで撮った写真や隠し撮りした写真のほうが、見返したときにお気に入りだったりします』
<最後に皆さまへメッセージ>
『皆様の大切な思い出をつくるお手伝いを出来ればと思っています。
記念日はもちろんのこと、ふだんの何気ない日も気軽に写真を撮りに来ていただけたら嬉しいです。
お子様のかけがえのない一瞬をstudio CAJITSUでしか撮ることの出来ない写真によって、特別な記憶として残していただければいいなと思います。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。』
関根さんありがとうございました!!
イクメンパパであり、お花にも詳しい意外な一面もあった関根さん。
「子供」と「写真」が大好きなパパカメラマンだからこそ、安心してお任せできますね♪
是非撮影の際は一緒にお子様トークで盛り上がってみてくださいね!
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photographer Daisuke Sekine
・埼玉県生まれ
・20代前半にイギリスとベルギーでアートとファッションを学ぶ。
・帰国後、写真に興味を持ち作家活動の傍ら、高木由利子氏に師事。
・ファッション撮影やウェディング撮影を経て、現在キッズ撮影などで活動中。
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